亡くなった方と繋がる大切な日

YouTubeの登録者数が３万人となりました。

ここまで多くの方に観ていただけるチャンネルとなったのも、

皆さまからの温かい励ましと応援のおかげです。

心から感謝申し上げます。

これからも、私たちの魂がもっともっと豊かに輝いていくよう、

動画やブログを通して、高次元からのメッセージや地球で得た気づきを発信していきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

お盆の時期になりましたね。

今年は義理の父の初盆のため、13日から15日まで夫の実家で法要を行います。

古くからの慣習にならって

ろうそくに火を灯してお墓にご先祖様をお迎えに行き、

仏壇まで案内して、お経を唱えてお供え物をします。

こういった一連の儀式は、宇宙からの視点で観ると「さほど意味のないもの」であるため、

「先祖供養の正しいやり方」や「失礼のない供養の方法」といったものは、それなりの知識があれば十分だと感じてます。

それよりも、大事にしたいものはそれぞれの心で。

儀式を通して、亡くなった方との繋がりに改めて感謝できるとても良い機会なんですよね。

供養の話で今でもよく思い出すのが、亡くなった母の父（私の祖父）の初七日法要です。

母と叔母が準備のためにせわしなくバタバタと動き回っていたら、

遺影の祖父の顔が急に怖くなったんですね。

母たちも「お父さんすごく怒ってるよね」と気になり出し、動きを止めて

「なぜ怒ってるの？」「何かして欲しいことがあるの？」と遺影に向かって会話を始めました。

もちろん、祖父からの「言葉での返事」はありませんが、

会話をしていくうちに、祖父との繋がりを感覚で理解した母たちは

遺影を前にして、祖父との思い出話に花を咲かせ始めました。

すると、しばらくして怖かった遺影の顔が、柔らかい表情に変わったんですね。

亡くなった方は姿が見えないだけで、心はいつでも繋がっているのだと実感した瞬間でした。

この3日間、台風や猛暑も懸念されますが。

ご先祖様たちと共に、素敵なお盆をお過ごし下さいね。

最新YouTubeでは、ライトワーカーの使命についてお話してます。

楽しいお知らせや、限定のメッセージを
タイムリーにお届けします。

ぜひ、LINEで、受け取ってくださいね♪

↓公式LINE登録はこちら↓

この記事の作者

チャネリングカウンセラー
TAEKOです

５才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

詳しいプロフィールはこちら