宇宙の流れに乗る方法～２つの流れを知る

人生には何をしても上手くいく「良い流れ」の時もあれば、

その反対に何をしても上手くいかない、都合の良くない結果になるといった「悪い流れ」の時もあります。

良い流れの時はとても気分が良く、大きな壁や難しいミッションに遭遇しても、

「大丈夫、私なら出来る」という自信と共に、アクティブな行動が出来ますが。

悪い流れの時となると、相手の些細な言動が気になったり、落ち込む時間が長くなったり、

やりたいことはあるけど、それを本当にやっても良いのかどうか不安になりがちです。

流れを別の言葉で言うと、リズムやサイクルといった表現になります。

自然界には四季、月の満ち欠け、生と死があり、それらは決まったサイクルがあるがゆえに、変化もあります。

サイクルを広い視点で理解していると、春に種を植えて、秋に収穫することが出来ますし。

冬に肥料をやっても意味がないから、春になるまで待とうという判断も出来ます。

そうやって流れを大きくとらえることが出来ると、悪い流れの時だからこそ、出来ることも見つかるんですね。

宇宙の流れに乗るためには、まずは2つの流れがあることを知っておくと良いです。

ひとつ目の流れは、自分の意志では変えることが出来ない大いなる流れです。これには自然界の流れも含みます。

たとえば宇宙全体の流れや、地球でいう時間の流れ、宇宙で定めてきた設定など。

変えようと必死に努力するよりも、受け入れたほうがスムーズにいく流れとなります。

「私はこれをやりに地球に来たんだ」という設定を思い出すと、全ての流れは必然的なものだということが腑に落ちます。

もうひとつの流れは、自分の意志で変えることが出来る小さな流れです。

大いなる流れに乗りつつ、自分の意志で小さな流れを創造することは可能です。

たとえば大きな目標が見つかり、ベストなタイミングでご縁やチャンスを引き寄せたい時や、次のステージへと進む前にしっかり休息したい時など、

そうやって意図的に人生のシーンを創造することで、やってくる悪い波も難なく乗りこなすことが出来ます。

創造の方法は波動をあげて、その時に自分がやりたいと感じたことを素直にやっていくこと。

おおざっぱな表現ですが、これが最も重要ですし、創造の近道となります。

このような２つの流れがあることを理解したうえで、

まずは「大いなる波を受け入れ、小さい波を自由に創造する」という意図をしっかり持って下さい。

そして、どちらの波も真剣に向き合うというよりは、楽しんで乗ってみるという感覚でいること。

何が起きてもどうせ上手くいくという楽観的な視点があると、ここぞというタイミングを見逃さずに動けますし、

今本当にやるべきことは何かが、しっかりと分かってきますよ。

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この記事の作者

チャネリングカウンセラー
TAEKOです

５才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

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