上手くいってる人たちが大事にしていること
こんにちはTAEKOです。
毎日暑い日が続いてますね、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
先日、親しい方から和歌山の桃を頂きました。
桃は病魔や災厄を防ぐ力があるという言い伝えもあり、昔は不老長寿の実として珍重されていたようです。
そして、その時期に収穫されたもの。旬のものを食べることが体にとっては自然で一番良いことなので、家族みんなでありがたく頂戴したいと思います。
さて今回は、「人生を自分らしく豊かに生きている人たちが大切にしていること」を書いていきます。
動画では、執着を手放す方法もお伝えしてます。
上手くいっている人たちは、この時期を大切にしている
長い人生、好調な時期もあれば停滞期もあります。
好調期は気分も良くて、仕事も人間関係も良好で、何が起きても大丈夫といった感じになりますよね。
でも停滞期は、何をやってもパッとせず、嫌な所が目に入って、気分も落ち込むことが多くなります。
実は、人生が上手くいっている人たちは、この停滞期を乗りこなすのが非常に上手いんですね。
私の友人は、「潜在意識にある色んな気づきを停滞期で見つけることが出来るから、この時期が好き」だと言います。
確かに、好調な時はどんどん自由に動ける時期なので、外側の世界を意識することが多いですが。
動きが止まる停滞期だからこそ、立ち止まって静かに内観できるといったメリットがありますよね。
停滞期は思い込みや執着を統合できる時期
人生が上手くいっている人は、停滞期は思い込みや固定観念、執着に気づいてそれを手放す。統合する大事な時期としてとらえている人が多いです。
なので、瞑想や身体を動かすことに集中(動的瞑想)したり、休息して脳を休ませたりして、無理に新しい何かに挑戦するのではなく表面化したネガティブな感情を静かに味わって統合し、「今ここ」の自分の在り方を再確認するそうです。
実は私も、最近まで停滞期でした。
感情的には辛く感じる時間を過ごしていましたが、ちょっと離れた場所にいる自分と繋がると「その辛い感情を味わうために地球にいる」という視点でもう一人の自分を見ていました。
辛い感情が出てきた時は
辛い感情が出てくる原因は、誰のせいでもなく。自分の中に辛いと感じるセンサー(原因・過去のカルマ)があるため、そう感じているだけです。
辛い感情も、それを味わっている人も別に「悪い」わけではありません。
でも、辛い感情がずっと持続してしまうと、宇宙の法則でそういった現実もやってくるわけなので、出来れば早めに手放したいですよね。
辛いと感じるセンサー(原因)は、なぜ自分自身の中にあるのか問い続けていくと、自然と答えが出てきます。
辛い感情が出てくることは悪いことではない
自分自身への問いに慣れていない人は、ただ「そっか、今、辛いと感じているんだね」と、認めてあげるだけで良いと思います。
辛い感情をもつとダメだ。とか、大人なのに情けないとか、自分は弱い人間なんだとか、そういったジャッジではなく。
「辛いんだね、じゃあ本当はどうしていきたい?」と優しく聞いてみる。
その時に、答えが見つからなくても大丈夫です。
準備が整って、統合できるタイミングが来たら、自然と答えは見つかると思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
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