覚醒に「覚悟」は必要？

※チャネリングは2019年11月に行ったものです。

覚悟が必要かどうか問われると。

お前にとって覚悟は必要だったのだろう。

お前は宇宙(高次元)と繋がりたいと願った。

繋がることで、どんな結果になっても良い。

すべてを受け入れるという想いで

繋がると意図した。

すべてを受け入れるのが「覚悟」というのなら。


お前は覚悟が必要だった。



しかし、難しく考える必要はない。

宇宙の法則は常にシンプルだ。



私（宇宙）に繋がると意図した。

私（宇宙）はそれを受け止めて、

メッセージを流した。

お前はそれを意図して受け取った。


それだけだ。

全ての人間は宇宙と繋がっている

さらに言うなら、お前と私は常にひとつだ。

お前だけではない。



全ての人間の魂は私と繋がっている。



お前たちが欲しいメッセージは

わざわざ繋がると意図しなくても。

常にすぐそばに用意されている。

そばにというとまだ分離感を感じるだろう。

お前の中に私はある。

メッセージは常に用意されているのだ。

お前はそれが必要なときに

メッセージをもらうと意図する。

そこにあるメッセージに気がつくだけでいい。

繋がりたいと思うのは何故か。

それは人と私（宇宙）が

完全に「離れているもの」と

思い込んでいるからだ。

だからわざわざ「繋がりたい」と要望を出す。

分かろうと頑張って背伸びをする必要はない。

焦る必要もない。



思い出すだけでいい。


お前たちと私は繋がっている。

すでに溶け込んでいるのだ。

感じたことが全て

「覚悟」というものは感覚的なものだ。

感覚的なものは、目に見えないから

物差し(スケール)が使えない。

お前たちは答えがないと直ぐに不安になる。

不安になると混乱し。

自分の感覚、直観を信じられなくなる。

では感覚の答えとは何か。

お前が「感じたこと」がすべての答えだ。

「覚悟」には基準がない。

これで覚悟できた。と思ったのなら。

それで合っている。

覚悟出来ていないと思えば、

出来ていないのだ。


だが、どうか安心してほしい。


私は、まだお前たちが覚悟出来ていないから。

資格がないなどと判断して。


メッセージを与えないということはしない。



文字にも。

口にする言葉にも波動(エネルギー)がある。


お前たちは「覚悟」という言葉に何を感じるか。


「死ぬことを覚悟する」

「どうなってもいいと覚悟する」

「好きな人にフラれてもいい覚悟で告白する」


どうだ。


少々重くはないか？

ポジティブな波動は感じないはずだ。


「子どもと遊ぶことを覚悟する」

「幸せな結婚を覚悟する」

「美味しいケーキ屋を見つけると覚悟する」


とは言わないだろう。


「覚悟」という言葉に。

重いエネルギーが乗っているのだ。

これは過去からの集合意識がそうさせている。

覚悟は重たい周波数

お前が「覚醒には覚悟が必要」と言った。


それを聞いた人が。

「覚悟」から重いエネルギーを受け取った。

重いとどうなる。

人は「覚醒」という高い次元

高くて軽い周波数を求めているのに。

覚悟は重いのだ。

軽くなりたいのに重くならなければならない。

その矛盾にどことなく違和感を感じるのだ。

違和感があるから。

「自信がない」「出来ない」となる。

自然なことだ。

何も問題などない。

なぜ私は覚悟が必要だったのか？

しかしお前の場合は

その重い「覚悟」が必要だった。

軽くなるには。浮くためには。


一度沈んで溺れる必要があった。


それは何故か。

宇宙。

高次元という存在に

気が付いていなかったからだ。

いつも周りばかり見て。

自分自身の魂が重くなって

悲鳴をあげていることに気がつなかなった。

現実と言う物質社会で

神や仏を意識せずに生きていたからだ。

宇宙という存在に気が付かない。

つまり、宇宙（私であり、お前）に

気が付かなかった。

だから世界がうまく回らずに苦しかったのだ。

思ったこと、気づいたこと、感じたことはすべて正しい

そのことに急いで気付かせる必要があった。

それは

お前のハイヤー

つまりお前自身が望んだことなのだ。

宇宙の存在に気が付いてからのお前はどうだ。

毎日が光に溢れて軽やかなはずだ。

今のお前は私（宇宙）が与えたのではない。

お前がそれ（宇宙）に気が付いたから。

そうなっただけだ。

覚醒には覚悟が必要。

この言葉をお前以外の人間が見て（聞いて）

そうだと思ったなら、それが正しい。

違うと思えば、それが正しい。


私からのメッセージは以上だ。

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この記事の作者

チャネリングカウンセラー
TAEKOです

５才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

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