パワースポットな人の特徴

その人と一緒にいるだけでなぜか分からないけど気分が楽になる。元気になる。ほっとする。

友人でも、親戚でも、職場でもそういった人いますよね。

特にスピリチュアルやエネルギーに興味を持っているわけでもないのに、人生を自分のペースで自由に楽しく謳歌している人。そして、特に意識していないのに、周りの人も活気あるエネルギーに巻き込む人のことを人間パワースポットと呼ぶこともあります。

今回はそんなパワフルな波動をもつ、パワースポットな人の特徴を書いていきます。

自然と人が集まってくる

エネルギーに満ちている人は、同時にエネルギーの循環も良いものです。体から発しているオーラもとても大きく強いため、黙って座っていても存在が目立ちます。

それに加えて波動が高い人ですと空間の波動も高くなるため、周りの人も引き寄せられたり、長い時間そこに留まったりします。

お客さんがほとんどいなかったはずのレストランに、自分が入ってしばらくした後、急にいっぱいになった。といった経験ありませんか？何度もある人は、パワースポットな人かもしれません。

相談されやすい

先に書いたように、パワースポットな人は人を引き付けるエネルギーがあります。

安定したエネルギー循環のため、相手に焦りやプレッシャーを与えることはほとんどありません。

安心感を与えるため、頼られる、相談される、街中で道を訪ねられるということも多いです。

自然体で元気

「一緒にいると元気をもらえる」と言われたことありませんか？エネルギーの循環が良いということは、体だけでなく思考や意識も無理のない自然な状態だということ。

本人にとっては、自然でいることが当たり前なので、「何で自分といると元気になるんだろう？」と気がつかない人も多いです。

ここで注意したいのは、「周りの人からエネルギーを吸われてしまうんです。ひとりになるといつもグッタリしてます」というように、自分のエネルギーを与えすぎてしまっているケース。

こういった人は、外側の人や出来事に意識を向けすぎている場合があるので、意識は外ではなく、自分自身の感覚や思考に集中して使うと良いです。あとは、外に出る前や、誰かと会う前にプロテクトをする習慣を身に付けてください。

前向きでポジティブ思考

何かにチャレンジする時も、非常に前向きでアクティブな人が多いです。失敗しても、それはそれで何かを得ることが出来る。といった考えがあります。

前向きでポジティブ思考の根底にあるものは、「いつも満たされていて、自分は十分に幸せである」といった感覚です。

パワースポットな人がエネルギーに満ちているのは、根底に揺るがない愛のエネルギーがあるからなんですね。

やりたいことが分かっている

特に大きな使命感で動かされているわけでもなく。

「今日はあのお店でランチしたい」とか「あの人と会って楽しくおしゃべりしてみたい」とか、「ずっと動いてたから、たまにはゆっくり温泉にでも行こう」といった感じで、その日その時にやることが軽くポンポンと出てくることが多いです。

最後に

今回はパワースポットな人の特徴を5つ紹介していきました。

私がいつも感じているのは、私たちはみんなパワースポット以上のエネルギーをもっている魂だということ。

いつも自然体で前向きで、自分が本当にやりたいことを素直に行動に移していると、波動もあがりエネルギーの流れも良くなります。

エネルギーの流れが良くなると、運気の流れも良くなるため、願っていることの現実化も早くなりますよ。

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この記事の作者

チャネリングカウンセラー
TAEKOです

５才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

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