ヒーラーを目指す人に最初にやって欲しいこと
鹿児島で開催したワークショップから4日が経ち、心身共にいつものニュートラルな状態に戻りました。
ワークショップやリトリートツアーといったイベントを通して(利用して)、高次元の存在たちが様々なメッセージを降ろしてくれるので。
だいたいイベント当日の3日くらい前から、参加される方全員分のメッセージを受け取るために私の意識が外側に向かって大きく拡大していきます。
それと同時に身体の中の細胞も活性化するので、「食べなくてもめっちゃ元気な状態」になります。
エネルギーが元々持っている器以上の大きさで入ってくると、いわゆるスーパーサイヤ人のような状態になるため(笑)
何をやっても上手くいくという感覚もさらに強くなるんですね。
イベントの最中はサイヤ人でいいのですが、その状態が長く続くと各臓器に負担がかかります。
器である身体は休息が必要なので、イベント直後はクールダウンするために「眠気」が一気にやってきます。
昨日まで、一日の半分は寝るかボーっとして過ごしていました。そのおかげで、今回はさほど時間がかからずにいつものニュートラルな状態に戻ることが出来ました。
さて、今回なぜこのようなブログを書いているのかというと。
スピリチュアルなイベントはそれくらいエネルギーを使うんですよ~と偉そうにしたいわけではなく。
公式LINEに届いた、こちら☟の質問に答えるためなんですね。
『ヒーラーになりたいけど、見えないし、聞こえない。何から始めたらいいのか教えてください』といった質問です。
※最近よく「先生」と言って頂けるんですが、人間関係もニュートラルが好きなので「TAEKOさん」と呼んでもらえたら嬉しいです。
一番のおススメは、信頼しているヒーラーの「ヒーリング養成講座」を受講することです。ヒーリングの基礎や、ヒーリングする際の注意点などを細かく教えてくれるはずです。
ヒーラーによってかなり受講料に差があるため、初めのうちは無理せずに手の届く範囲で受講してみて下さい。
そして、これは私が実際にヒーラー(エネルギーワーカー)として4年間活動して分かったことですが。
ヒーラーとしての活動を続けていくために大事なことは、心と身体のニュートラルな状態を常に知っておくということ。
基本的には、ヒーリングを行っている間は自分にも相手にも高波動領域のエネルギーが流れてくるため、ネガティブエネルギーの侵襲を受けることはありませんが。
ヒーリングする方の体質や状況によっては、ヒーリング前のカウンセリングの際に侵襲を受けることもあります。
冒頭で書いた、高次元のエネルギーの影響を一気に受けることもポジティブな侵襲になります。
普段、自分自身がどのような精神状態にあって、どのような体の感覚がするのか知っておくと。
ちょっとしたズレから生じる違和感が分かり、バランスが整えられるようになります。
たとえば、いつもと比べるとちょっとだるいなと感じたら「休む」ことが出来ますし。
なんかイライラして余裕がないと感じたら「好きなことをやって気分転換」することも出来ます。
ヒーラーは、外側にある特別なものを見たり感じたりしなくても、一定のトレーニングを行えば誰でも出来る仕事です。
ですが、想像以上にエネルギーに侵襲される仕事でもあるため。
ちょっとした違和感をそのままにせず、ニュートラルに戻すことも大事な仕事になります。
健康な状態で続けていくためにも、外側ではなく自分自身の内側にある感覚を意識する習慣をはじめのうちに身につけておくと良いと思います。
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