宇宙の流れに乗るためには

宇宙の流れに乗るためには

9月になりましたね。

夏休みも終わり、子どもがいるお母さんたちはちょっとした解放感を味わってると思います。

私も今朝息子を見送って、久しぶりのゆっくりとした時間の流れを堪能しつつ、このブログを書いてます。

つい最近、群馬県にある榛名神社妙義神社そして中之嶽神社にご縁を頂き参拝してきました。

どの神社も山岳修行の名残があり、ピリッとした荘厳な波動を感じました。

それでも妙義神社の天狗さんは人に優しいというか、力を貸してあげたいといったアピールが強く、

お願い事をすると、夢の現実化に向けて協力に導いて下さると思います。

神様にお願い事をする時のコツはこちらのブログでちょっと書きましたが、

https://www.kindness-taeko.com/blog/archives/4416/

次回のブログで、もう少し深堀りして書きますね。

 

夢が面白いように現実化していく人たちは、結果までの過程を楽しんでいます。

そこには苦難や不安を伴う過程もありますが、そういった時に宇宙や神仏と繋がって、流れに乗ってヒントや気づきを得ると、

思わぬ解決策が見つかります。

宇宙の流れにどうやって乗るか、そのヒントとして

医学博士の萩原優さんがフェイスブックに投稿していたものをシェアしますね。

 

【宇宙の流れに乗るを妨げているものは】
「宇宙の流れに乗る」という言葉をしばしば聞きます。
私もその様な「大いなる存在」、「源泉」の
司る宇宙の流れに流れに乗りたいと思います。
ここで問題なのは、
「私」と「源泉」との関係なのです。
ともすれば、私=源泉と思い込んでしまうのです。
あたかも対等であるかの如く錯覚をしてしまうのです。
「私」とは自我とかエゴを云われている私なのです。
「源泉」と「私と錯覚している自我」とはシーソーの様な関係なのです。
自我を大きくなればなるほど、源泉は遠ざかります。
その逆で自我が小さくなればなる程、源泉の役割は大きくなります。
自我そのものも源泉が造ったものですから、自分ではどうこうできないのです。
そこで自我は自分に自由意志があり、自分は他の人とは異なるんだ、と
思い込んでいるのです。
そもそも源泉から生まれたエゴが
源泉を支配することはできないのです。
自我の力で、宇宙の流れには乗れないのです。
では、どうしたら宇宙の流れに
乗れるのか?
それには、自我を小さくする以外には方法がないのです。
そのためには、「委ねる」「サレンダー」しか道は開けていないのです。
すべてお任せしますから、宇宙の流れに乗せてください、と
お願いするのです。
ただ、お願いするのが自我ですから、大きな声でお願いするほど、源泉は
隠れてしまいます。
委ねる事とはお任せする事です。
お任せとは、起こることをあるがままに
受け容れることになります。
向こうからやってくる人生を
受け入れることになります。
ただ、そうなるか否かは、
源泉が決めているので、
私たちにはどうにもできないことになります。

お知らせ

青龍覚醒ブレスの在庫がちょっとだけ復帰してます。LとMのみです。

https://www.kindness-taeko.com/shop/

10月の個人セッションのスケジュールは来週には発表できるかと思います。

受付は9月9日を予定してますが変更になる可能性もあります。

またこちらのブログでお知らせしますね。

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この記事の作者
チャネリングカウンセラー
TAEKOです

5才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

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