今年後半にやってくる運気をつかむコツ

夏至が過ぎて、あとちょっとで7月になりますね。

早いもので一年の半分が終わろうとしてます。

私はいつもこの時期に、1月から6月までの半年間をふり返って、

「達成できたこと」をひとつひとつ書き出すようにしてます。

実は、これをやるのとやらないのとでは、今年の後半の流れが大きく変わっていくんですね。

なぜかというと・・・

実りの秋、収穫の秋という言葉の通り、内に秘めていた願望が目に見えて現実化していくボーナスタイムが、9月下旬から11月末にかけてやってきます。

秋はエネルギーの変化の波が穏やかになるので、私たちも安定した、落ち着いた波動を出すようになります。

すると、ひらめきやアイデアがわいた瞬間にやってみたいという気分にもなるので、今まで見送っていたことや出来なかったこと。

あきらめていたことも、簡単に出来るようになるんですね。

そのボーナスタイムをできるだけ効率よく活用するためにも、今年前半で「達成できたこと」をもう一回確認しておくと・・・

「後半で自分が出来ること、やってみたいこと」がさらにイメージしやすくなって、優先順位もはっきりするし、現実化するための意識が強くなっていくんです。

この意識を強くすることって、地味だけど重要な作業で(笑)

よく引き寄せの法則で「イメージするだけじゃなくて、決断すること。決めることが大事」って言われてるじゃないですか。

これってエネルギーの流れから見ると、複数の未来のうちの一つの未来にロックオンしてる状態で、その世界に向かってシフトするのが当たり前の状態になるので。

もうこうなってくると、多少ほおっておいても、進みたい未来に勝手に進みます。

達成できたことを書くコツは、抽象的に書かないということ。

「健康で無事に過ごすことが出来た。」「大きなミスがなく仕事がスムーズに進んだ」というように書き出すんじゃなくて、

出来るだけ具体的に書いて欲しいんですね。

たとえば、

仕事だったら、進めているプロジェクトがこの段階まで進んだとか、ホームページが完成した。とか、講座の受講が終わったとか。

プライベートだったら、だれだれのコンサートに行ったとか、家具の配置を変えて、カーテンを新しくしたとか、何キロのダイエットに成功したとか。どこどこに旅行して、こんな経験をしたとか。

細かく書けば書くほど、この半年で色んな経験をしてきたな～私よくやったなという自信に繋がるし、

この自信が、また今年後半の次元上昇の波に乗る大きな原動力になりますので、

ぜひやってみて下さいね。

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この記事の作者

チャネリングカウンセラー
TAEKOです

５才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

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