願望実現から現実創造の時代へ

願望実現から現実創造の時代へ

11月のセッションスケジュールが決まりました。

受付は10月12日(土)10時より開始となります。

個人セッションご希望の方は、事前にこちらをお目通し下さいね↓

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いよいよ願望から創造の時代へ

「ちょっと前まではこれをやりたいとか、ああなりたいと思ってましたが。最近はそこまで思わなくなりました。でも、心はすごく満たされてます」

といった声が多く届くようになりました。

このブログを読まれてる方たちも、そんな感覚になっている方が多いと思います。

全てがそうだとは言いきれませんが、願望の現実化のファーストステップとして。

未来のはっきりとしたビジョンを描く必要がありますよね。

たとえば「何不自由のない穏やかで平和な世界」をイメージして、そしてその世界(未来)の波動を今この瞬間に味わうことで、願望が叶うというプロセス。

これは有益なメゾットですし、私もちょっと前まではこういったビジョンを描いていました。

ですがここ数年の間で「願望実現」の流れに、「現実創造」の流れが大きく加わっている気がしています。

願望実現と現実創造の大きな違いは、受動的であるか能動的であるかの違いだと捉えてます。

あくまでも感覚的な話なので、「へ~そんなものか~」といった感じで捉えてくださいね。

願望実現のその出発点には「まだ叶っていない」という意識があります。

叶っていない今を認識して、そして叶っている未来をイメージしたときに。そこには比較の視点が入ります。

そして叶っている未来の波動にチューニング(チャンネルを合わせて)することで、叶う世界を引き寄せるわけです。

エネルギーのベクトルでいうと、マイナスからの出発になるため現実化にタイムラグが生じます。

そして現実創造の出発点は「すべてが今ここに在る」という意識です。

必要な手札はすべて与えられていると認めたうえで、自由な世界を創造していくわけです。

エネルギーのベクトルでいうとプラスからの出発になるため、現実化にさほどタイムラグが生じません。

というよりは創造している時の感覚は、「今ここがすべて」になりますので、気がついたら叶っていたという状態になります。

「求めなくても、気がついたら願望が叶っていた」

という現実創造には、愛や感謝といった高い波動と同時に、

どんな状況であっても、自分の在り方と共にいられる強い波動である必要があります。

強い波動というのは、ただ単に我が強いというものではなく。

どんな状況でも在りのままに受け入れることのできる、器の大きさと比例します。

強い波動であればあるほど、身体から発するオーラが大きくなりますので、黙っていても目立つ存在になるんですね。

将来のはっきりとしたビジョンが無くても、今すごく満たされている方は『創造主の世界』にシフトしているのかもしれません。

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この記事の作者
チャネリングカウンセラー
TAEKOです

5才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

この記事へのコメント

  1. なお より:

    TAEKOさん、いつもとても参考になる発信をありがとうございます。

    いつか、教えて頂きたいと思っていることがあります。
    パラレルと、周りの人たちについてです。
    パラレルを大きくシフトすると、周りの人達と過去について話が噛み合わないことがあると感じたのですが、合っていますか?
    また、そうすると、自分の周りの人達は、以前とは違う人達なのかなと思い、結局自分の人生にいつも一緒に居られるのは自分だけなのか?と、とても寂しく、また虚しくも感じてしまうのです。

    そんなはずない、と思いたいですが、納得のいく情報がどうしても得られません。

    精神的に信頼しているTAEKOさんに、その辺りの事を詳しく解説して頂けると生きていく上でとても助かります。
    どうか、よろしくお願いいたします。

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