変えられない現実を変える方法

自分の病気や家族の介護で心身が疲れ切ってしまうと、波動を整えたいと思っても現実の厳しさに押しつぶされ、そんな余裕すら感じられないことがありますよね。
私自身も昨年、母の闘病に半年間寄り添ってましたが、仕事もあって本当に忙しくて大変でした。
病院に行ったり、親戚に連絡したり、手続きや話し合いも山積みで、いま思うと心の余裕がほとんどなかったです。
そんな経験から言えるのは、辛い時ほど「無理に波動を上げよう」と焦らず、「今できること」に丁寧に向き合うことが大切だということです。
介護は愛情と責任感からくるものですが、それに伴う疲労や不安は自然な感情です。
完璧を求めず、自分を責めることなく、「今の自分」を受け入れてあげてください。
また、介護の合間に短い休息時間を意識的に作ることもおすすめします。
たとえ15分でも、その時間は思考を休めて深呼吸をし、何も考えずに静かな時間を過ごしてみてください。
罪悪感が湧くかもしれませんが、その休息こそがあなたの波動を整え、心身のバランスを保つために必要なものなんです。
さらに、どうにもならない状況に直面したときは、宇宙や運命にゆだねる勇気も持ちましょう。
全てを自分で抱え込もうとせず、時には「任せる」ことで心が軽くなり、新しいエネルギーが流れ込んできます。
介護やサポートは孤独を感じやすいものですが、信頼できる人に話すことで気持ちが軽くなることもあります。
無理に全てを抱え込まず、周りの助けを借りることも決して恥ずかしいことではありません。
あなたの心のスペースも大切にしてくださいね。
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