真面目な人ほど【自分を真面目に生きてない】

個人セッションをしていると、不思議なことに同じお悩みや似た状況の方が、同じタイミングで訪れることがあります。
最近、とくに多く寄せられるのが、真面目でそつなく、何でもこなせてしまう人たちの「私は何のために存在しているのか?」といったお悩みです。
ルールを守って真面目に生きてきた人ほど、実は「本当の自分」を生きていなかったりします。「あ、私のことだ」と感じる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
「こうあるべき」を完璧にこなしてきた人へ
特に昭和生まれの方にとって、「真面目に生きること」は美徳とされてきました。
学校の先生や親の言うことを守り、周りに迷惑をかけないように空気を読む。大人になれば会社が求める役割をしっかりとこなし、結婚すれば父親として、母親として「こうあるべき」という理想を完璧に体現しようと頑張る。
こうした「きちんと生きている人」は、一見すると論理的でスピリチュアルなことには興味がないように思われがちです。しかし実は、見えないものに対する感覚がものすごく鋭い人も多いです。

空気を行動で変えられるのは、感覚が鋭いから
感覚が鋭いからこそ、周りが求めていることも言われる前にわかってしまいます。
その場の空気感や、他人の機嫌まで先回りしてキャッチしてしまうため、「ここは波風を立てないように黙っていよう」と裏方に回ったり、逆にみんなが遠慮している空気を感じ取って「自分が表に立とう」と全体に合わせて動けてしまうのです。
周りから見れば、仕事もできて気配りも完璧な「すごい人」。
でも、当の本人の心の中は、なんだか満たされていません。
「私、本当にこのままの生き方で終わっていいのかな?」
「幸せなはずなのに、生きている実感があまりない」
なぜ、こんなに生きるのが上手いのに「自分がない」状態になってしまうのでしょうか。
優秀で自由な魂だからこそ「自分」を見失う
それは、「境界線や制限がなく、こだわりもすぐに手放せるような、自由で優秀、そして経験豊富な魂」だからなのだと思います。
そうした魂は、生まれながらにしてどこか悟っています。自分と他人との境界線があいまいで、すでに満たされている世界とつながっているため、強い「我欲」がありません。

「どうしてもこれをやりたい!」と新しい目標を探したり、自分から何かをガツガツと追いかけることには意識が向かないのです。それよりも、周りの人が追いかけているものを少し離れたところから観察し、必要であればそっと手助けをすることに意識が向いています。
ここまで読んで「私のことかも」と心が反応した人には、いよいよ「自分を生きる」という宿題がやってきています。
個として生きる喜びを味わうことこそ、この地球という場所の醍醐味です。「ここを無視して人生を終わらせるのはもったいない」と、あなたの魂はちゃんと知っているのです。だからこそ、今の生き方に違和感というサインを出しています。
まずは「肉体」のチューニングから始めよう
では、これからどうやって「自分」を生きていけばいいのでしょうか。
答えはシンプルです。まずは、体を整えてください。
長年周りに合わせすぎてきた人は、無意識のうちに他人の感情やさまざまなエネルギーをキャッチしすぎてしまい、まとっているオーラが「混線」してしまっています。魂はクリアなのに、体がひどく疲弊している状態なのです。
ですから、まずは体の気の流れを整えることから始めてあげてください。
- 体が喜ぶ、美味しいごはんを食べる
- 太陽の光を浴びながら散歩をする
- マッサージに行って体を緩める
- 夜はゆっくりお風呂に浸かって、きちんと眠る
こうした当たり前のケアで体がふっと軽くなってくると、あなたが「本当に喜ぶこと」のヒントやきっかけが、向こうから自然とやってきます。まずは、一番身近な自分の体を、誰よりも大切に扱うことから始めてみてくださいね。
動画では体を浄化するエネルギーを流しています▼
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